人は何故仏像を持つのか？
仏教美術としての愛好家以外に日々働く中で様々な事が起こる時、人生を省みる時がある。
何故、仏像があるのか？
仏像は仏様ではありませんが単なる物でもない。向こうの世界と自分がアクセスできる仏具です。
日々、まず仏像に対面して下さい。
嫌な事、悲しいことを話しかけて下さい。そのままで対面して下さい。
時に仏像の顔が怒って見える時がある。その時、何かに気がつく事があればチャンスです。
そのような仏像を縁があればお持ち下さい。
仏像を持ちたいけれど　どういう仏像を持てば良いのか？と時々お聞きします。
仏像の形には仏教哲学的な意味があり事細かいお話などが気軽に出来る店を目指しております。
お客様から学ぶ事も多く、得た智慧は伝言出来ることが嬉しく、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
仏像は運命改革になりますようにと切に願って止みません。